2014年1月18日土曜日

3Dプリンター「Robo3D」が届いた!

2013年は3Dプリンターの話題をよく耳にしました。
低価格化により一般消費者でも購入できる価格帯になりました。
筆者も3Dプリンターに興味を持っており1台欲しいと思っていたのでいろいろと探しました。
そこで見つけたのが「Robo3D」でした。
599ドルか699ドルの2タイプでした。送料込みで8万ちょいでした。
かなりいいお値段ですが、ここは勢いだと誰かが言っていたのでポチった。
2013年5月26日に注文しました。
オーダー番号は1200番台でした。夏頃に届けばいいかなと軽い気持ちでポチった結果、
先日ようやく届きました。
半年以上かかるとは想像もしていませんでしたw

とりあえず届いたので開けてみる。

事前のメールで中国で大量に生産する拠点を作ったと知らせがきていた。
その通りのようで中国から荷物が届いた。
赤いシールが中国語のようだ。

箱の横にサイズが書いてある。
以外に大きいがケースがデカいだけ。

さて、いよいよ開けます。

箱を開けると一番上に電圧に関する注意書きが書いてある紙が目に入ってくる。
AC挿入口は封がしてあって、電圧を間違えないようにとの配慮だろう。
梱包は全体的に雑な感じがした。
付属品のドライバーもサイズが合わないし...本当にQCをパスしたのだろうかと心配しました。でも早期の製品に期待し過ぎてはいけないので先に進みましょう。


AC挿入口にある封を取ると電源ケーブルを接続できるようになっています。シールがはがしづらいので丁寧に拭き取ってあげるなどが必要です。

全体てはこんな感じです。フィラメントロールを掛ける付属品が簡易的すぎて心配です。
お試し用のフィラメントが付属されていると思い込んでいましたがありません。
箱から出したのはいいけどなにもできません...残念!!!!


正面から見るとこんな感じです。箱の中はすかすかですね。
高さなどのキャリブレーションがかなり必要な感じでした。


フィラメントロールを掛けるところです。単なる滑り止めが付いたカバーです。


Z軸のストッパースイッチ部分です。ノズルヘッドが土台に接触しないように調整します。解説動画によるとノズルと土台は紙1枚がスルスル通るくらいにするために手動で回して調整しました。


X軸かな?を操作するモーター部分とノズルヘッド部分です。オレンジ色のシールがしてある部分がノズルヘッドです。シャーペンの先を大きくしたような形でした。


今回はフィラメントがないので開封しただけで終わりました。次回は初期設定と出力を頑張ってしてみたいと思います。
















Robo3Dでいろいろ試みてる人は多くいるので切磋琢磨で頑張ってやりたいと思います。
次回をお楽しみに。

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